ちょっとサッカーの話
情報がちょっと古いけど。 日本サッカーに「恐ろしい子ども」が現れた。 日本幼少年代表チーム(13歳以下)攻撃型MFの宇佐美貴史君(13)だ。日本はソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われた第1回MBC(文化放送)世界幼少年サッカー大会(文化放送・大韓サッカー協会主催、中央日報後援)の決勝で、宇佐美君が大活躍し、南アフリカ(カイザー・チーフス幼少年チーム)を2-0で破り優勝した。 宇佐美君は166センチ、60キロの堂々とした体格で、優れた個人技と広い視野、鋭いパスと強力なシュートを兼ね備えている。日本の島田信幸監督は「宇佐美君は‘天才MF’中田英寿選手を超える可能性を持った選手」と絶賛した。 カンバ大阪のジュニアユースチームに所属している宇佐美君は「まだ幼いので学ぶことがいっぱいある。 ロナウジーニョやルーニーのような選手になるのが夢」と語った。 またこの大会、得点を決めたのはFW高木善朗(12=東京Vジュニアユース)で野球解説者の高木豊氏(46)の二男。日本協会が若年層の強化に推進する「エリートプログラム」の選抜選手。 これは期待しちゃうなー。でも、ワールドカップで活躍するのは4年後南アフリカ大会の次になるなー。 |
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