今日は、昨日とは反対によく上げた。でもSBIだけはよくわからんなー。昨日下げてるときにあげて、今日上げてるときに下げる。本当まったく業績や財務とかけ離れたとこでマネーゲームやってるようだな。 8日の東京株式市場で日経平均株価は急反発。終値は前日比310円60銭(2.05%)高の1万5464円66銭と、前日の下げ幅(345円12銭)の9割を埋めた。前日に大幅に下げた反動で朝方から買い戻しや自律反発狙いの買いが先行した。前場中ごろまでに買い戻しが一巡し、後場は伸び悩む場面もあったが、大引けにかけて株価指数先物が主導して再び上げ幅を広げた。米国時間8日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードも強く、商いは低水準だった。東証株価指数(TOPIX)も反発した。
前日は米原油先物相場の夜間取引での上昇を受けて米国株安を警戒して大幅安になったものの、7日の米国株の下げが小幅にとどまったことが買い戻しのきっかけになった。大引け間際には「FOMCで利上げ休止を確認した後は、足元の日米企業の好業績を織り込む値動きになる」との期待感から先物に買いが増え、裁定取引に関連する現物株買いを誘った。週末11日に株価指数オプション8月物の特別清算指数(SQ)算出日を控え、思惑的な売買もあったようだ。 ただ、機関投資家などの本格的な売買は目立たず、東証1部の売買代金は概算で1兆8336億円、売買高は同13億9540万株と、ともに今年最低に近い低水準。東証1部の値上がり銘柄数は1284、値下がりは323、変わらずは86だった。
|
Comments on "株: 東証 急反発 310円高"
<< Home