株| 東証後場寄り下げ幅200円超える
9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段安。下げ幅は200円を超え、一時1万5240円まで下落した。株価指数先物がまとまった売りで下げ幅を広げ、これに連れる形で現物株も軟調に推移している。東証株価指数(TOPIX)も一段安。 日経平均先物9月物に300枚の売り注文が立て続けに出た。このところ株価指数先物主導の相場との声が見方が広がっており、先物の大口売りに反応する投資家も多い。いまのところ目新しい売り材料は指摘されておらず、証券会社の自己売買部門(ディーラー)などの仕掛け的な先物売りとの指摘があった。 |
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