日経平均株価
Google

My Photo
Name:
Location: Japan

Add to Google

MY Yahoo!へ追加

はてなRSSへ追加

 はてなアンテナ




メールはこちらへ

  証券会社比較.net

Tuesday, August 01, 2006

東証、日経平均株価は4営業日ぶりに小反落

東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小反落。大引けは前日比15円90銭(0.10%)安い1万5440円91銭だった。前日まで大幅に3営業日続伸した反動に加え、節目の水準である1万5500円近辺とあって戻り売りや利益確定売りが優勢だった。米国時間1日に6月の米個人消費支出(PCE)など重要指標の発表を控えているため次第に様子見ムードが強まり、後場には株価指数先物への仕掛け的な売りの影響で下げ幅を広げる場面があった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落したがソフトバンクのほか、中小型株が指数を下支えた。

大手銀や自動車株、また、アドバンテスト、TDKなど値がさハイテク株などが軒並み値を下げる一方、ソフトバンクが堅調に推移したほか、中小型株が幅広く物色されており、日経平均を下支えしている。この流れが終日続く中、大引けにかけては再び下げ幅を縮めている。東証1部では値上がり829に対して値下がり757、変わらず106と拮抗。規模別株価指数では、主力株の軟調地合いによって大型株指数がマイナスとなる一方、中型・小型株指数はプラスを維持している。この流れは新興市場へも波及しており、日経平均、TOPIXがマイナスとなる半面、ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスの新興3市場の株価指数はプラスとなった。
ここにきて、日経平均が上げるときには、あまり影響を受けないが、下げるときには強烈に影響を受けていたソフトバンクがようやく堅調に堅調になってきたのかな?

はてなアンテナに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマークを表示

Comments on "東証、日経平均株価は4営業日ぶりに小反落"

 

post a comment



<< Home